2010年10月9日土曜日

ブログタイトルの由来 一日一生について

一日一生という言葉はキリスト教無教会派の内村鑑三先生が使っていたフレーズです。
もともとは聖書の言葉です
イエスキリストの言葉として「明日のことを思い煩(わずら)うな。一日の苦労は一日にて足れり」というフレーズが書いてあります。
この言葉を普段の生活に生かすと…
朝は希望の朝で、祈りから始まります。
今日何をしようかプランを立案します。
後はプランに従って行動するのみです。
夜は人生最後の夜であり、あの世への旅立ちの準備期間です。
僕は一日一生という言葉を初めて意識した晩に遺言状を両親と友達宛に書きました。
不思議なもので、それをすると夜更かししたいという執着から解放されて安眠できました
今も一日一生という言葉を日常に生かして生きています。
皆さんも、どうですか?

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